がん検診要精密検査費用補助

健康診断の結果「要精密検査」「要受診」判定の方を対象に、精密検査にかかった費用の一部を補助します。
「要精密検査」「要受診」判定となった方は、早めに精密検査を受診しましょう。

 

がん検診要精密検査費用補助

対象者

下記の健康診断(およそ1年間以内に受診)の結果で精密検査が必要で医療機関に受診した方

補助額
部位 健康診断 主な該当精密検査項目 補助金額
(上限)
X線(バリウム)
内視鏡
診断結果が要精検・要受診 X線(バリウム)
胃・十二指腸カメラ、腹部超音波
2,600円
大腸 便潜血 大腸造影
大腸カメラ、腹部超音波
3,200円
マンモグラフィー
超音波(エコー)
マンモグラフィー、超音波(エコー)
MRI、細胞・組織診
1,400円
子宮 頸部細胞診 超音波・MRI
細胞・組織診、コルポ診
800円
X線(レントゲン)
CT
胸部CT、気管支鏡
胸腔鏡検査
3,000円

健康診断1部位に対して1回のみの補助となります。

例1) 乳がん検診にて「要精密検査」判定と
なり、超音波検査(エコー)とマンモ
グラフィー検査を実施した場合
1,400円補助
例2) 人間ドックの胃(X線)検査と、大腸
(便潜血)検査の両方で「要受診」
判定となり、胃カメラ・大腸造影を実施
した場合
5,800円補助
(胃2,600円+大腸3,200円)

対象期間

健康診断の1部位につき年度内(4/1~翌3/31)に1回、精密検査を受けて3ヶ月以内に申請

受診先

どこの病院または健診機関でも補助の対象

 

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